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令和2年度 ⼾建住宅におけるZEH⽀援事業概要について

経産省ZEH情報ページに
「令和2年度戸建住宅におけるZEH支援事業の主なポイント」
に関する情報が掲載されましたのでご案内します。

 

ZEH等3省合同説明会 説明資料では、
「さらなる自家消費の拡大を目指したZEH+(次世代ZEH+)」
の追加要件機器に対する補助額が”調整中”となっておりましたが、
今回公開された資料にて補助額及び要件が 下記のように 記載されております。

 

【補助対象】

ZEH+
Nearly ZEH+

 

【補助額】

105万円/戸

 

【採択方式】

事前枠付与方式(枠の公募は年度初めに1回を想定)

 

・蓄電システムを設置する場合:2万円/kWh加算(上限20万円又は補助対象経費の1/3)
・BELSの取得・提出を必須

 

【提案応募期間】

4月中旬~5月上旬戸数割当決定:5月下旬
1次公募:6月上旬~8月下旬
(事業期間は1月下旬まで) 2次公募:9月上旬~10月下旬
(事業期間は2月下旬まで) 3次公募(二か年事業のみ※):2月上旬~1月上旬

 

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次世代ZEH+ (V2H設備)
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要件:
・ECHONET Lite認証を取得していること
・太陽光発電による電力で充電する機能を有すること

 

補助額:
定額
(「電気自動車・プラグインハイブリッド自動車の
充電インフラ整備事業費補助金」の補助対象充電設備型式一覧表に記載の
本体価格の2分の1の金額を定額支援)

 

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また、ZEH+の割当戸数が200件なのに対し、
次世代ZEH+の割当戸数はその10倍の2,000件となっています。

 

■今後執行を予定している補助事業の概要詳細はこちら(PDF形式:1,550KB)をご参照ください。

 

https://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saving/assets/pdf/general/housing/h31_support_overview.pdf