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【千博産業】制振ダンパーevoltzのニュースレター 2022 新春号発行

あけましておめでとうございます。

制振装置evoltzのメーカー、千博産業です。
本年もよろしくお願いいたします。

 

さて、ニュースレターの最新号が発行されましたのでお送りいたします。

 

newsletter -2022冬号

 

①ニュースレター2022 新年号について

 

よろしければ社内で回覧していただき、evoltzの効果や、常に活発に動いている千博産業を知っていただけると幸いです。

 

【今号のニュースレター記事内容】

 

■2022年 新年のご挨拶 代表取締役社長 渥美幸久
■産官学連携共同研究紹介 ~名城大学×千博産業~
・従来の制振装置にプリテンションという概念を追加
・企業と研究者、双方の新しい価値を生む共同研究
■インタビュー記事第一弾
■地震動画話題
■evoltz販促ポスターの最新Verが完成!
■関東支店OPEN!
■evoltz配置計算担当より

 

②産官学連携共同研究について

 

ニュースレターにも記事としてございました、「名城大学との共同研究」についてですが、
こちらに詳細がございますので、ダウンロードしてご活用ください。

 

https://www.meijo-u.ac.jp/research/collaboration/pdf/index_case05.pdf

 

愛知県で非常に有名な大学で、松田教授も制振の業界では非常に有名です。

 

③2021年の地震回数

 

2021年は震度1以上の地震回数が3年ぶりに2,000回を大きく超える2406回だったようです。

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/68fc21901041b04ab8f68392b155ae736bce7156

 

この記事を読むとすごかったようにも見えますが、
そこまで回数が多いというわけではないし、震度6以上の大きな地震も福島で1回起こった程度…。
どちらかというと全国各地で比較的大きめの地震が起こったと私は感じました。
ちなみに震度4以上の地震があった都道府県を調べると、
北海道、青森県、岩手県、宮城県、福島県、茨城県、栃木県、東京都、千葉県、山梨県、
石川県、岐阜県、滋賀県、和歌山県、広島県、島根県、山口県、愛媛県、
大分県、宮崎県、熊本県、鹿児島県、沖縄県
と、23の都道府県で起こっており、北から南までまんべんなく地震が起こっているという感じでした。
まさに「どこで大地震が起こるか全く分からない状況」と言えるでしょう。
今年恐れていることが起きなければいいが…と感じざるを得ません。
お気を付けください。

 

今年も様々なご要望にお応えできるよう頑張りますのでよろしくお願いいたします。